11/25 現在、予約再開しております。
- 市町村より配布されます「インフルエンザ予防接種券」をお持ちの方は、その旨をお知らせください。
- 会社からの補助券をお持ちの方は、予約時にお申し出ください。
- 小児の方は必ず母子手帳を持参してください。
- 未成年の方は必ず保護者同伴の上、ご来院ください。
- ワクチン接種をご希望の方は、「予診票」にご記入の上お持ち下さい。
予診票(PDFファイル)はこちら※
接種開始日・接種時間
接種開始日は10/16(水)からとなります。
- ●:小児科医師の診察
- ○:内科医師の診察
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:00~11:00 | ●/○ | ●/○ | ●/○ | ●/○ | ●/○ | ●/○ |
13:30~15:00 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
16:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
対象年齢
1歳以上の方 (鶏肉、卵アレルギーのある方は小児科医での接種)
※未就学児は小児科での接種をお願いいたします。
※小学生~中学生の方は、小児科医での接種(午前中)が望ましいですが、小児科医以外での接種を希望される場合下記2点に該当される方に限ります。
- 前回接種時に、副反応等何も起こらなかった方。
- 卵や鶏肉などのアレルギーが無い方。
接種料金
1回目 | 4,200円(税込) |
2回目 | 3,100円(税込) ※1回目を当院で接種した方のみ |
予約受付
電話予約 | 平日 | 9:00~18:00 |
土曜 | 9:00~12:00 |
※窓口予約8:30~
※10/10のみ14:00~
TEL: 0565-28-3691
※13歳未満の方は2回接種をおすすめしております。(接種間隔は3~4週間あけるのが望ましいです)
※2回接種を希望される方は、最初の予約時に2回目の予約もお取り下さい。
インフルエンザワクチン接種をご希望の方へ
ワクチン接種をご希望の方は、「インフルエンザ予防接種予診票」を印刷し、ご記入の上お持ち下さい。
※太枠内にご記入下さい。
※スマートフォンで当ページをご覧いただいて印刷が出来ない方はPCでご覧頂きますようお願いいたします。
インフルエンザワクチン接種を受けられる方へ
インフルエンザの予防接種を実施するに当たって、受けられる方の健康状態をよく把握する必要があります。そのため、予診票に出来るだけ詳しくご記入下さい。お子様の場合には、健康状態をよく把握している保護者様がご記入下さい。
[ワクチンの効果と副反応]
予防接種により、インフルエンザの発病を阻止したり、インフルエンザによる合併症や死亡などを予防することが期待されます。
一方、副反応は一般的に軽微で、次のような症状があらわれることがありますが、通常は2~3日で消失します。
- 注射部位が赤くなる
- 注射部位が腫れる
- 注射部位が硬くなる
- 注射部位が熱をもつ
- 注射部位が痛くなる
- 注射部位がしびれる
- 発熱
- 悪寒
- 頭痛
- 倦怠感
- 一過性の意識消失
- めまい
- リンパ節腫脹
- 嘔吐・嘔気
- 腹痛
- 下痢
- 食欲減退
- 関節痛
- 筋肉痛
過敏症として、次のような症状があらわれることがあります。
- 発しん
- じんましん
- 湿しん
- 紅斑
- 多形紅斑
- かゆみ
- 顔面神経麻痺などの麻痺
- 末梢性ニューロパチー
- ぶどう膜炎
強い卵アレルギーのある方は、重篤な副反応を生じる可能性がありますので必ず医師に申し出て下さい。
非常にまれですが、次のような副反応が起こることがあります。
- ショック、アナフィラキシー様症状(じんましん、呼吸困難など)
- 急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害など)
- ギラン・バレー症候群(両手足のしびれ、歩行障害など)
- けいれん(熱性けいれんを含む)
- 肝機能障害、黄疸
- 喘息発作
- 血小板減少性紫斑病、血小板減少
- 血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎等)
- 間質性肺炎
- 脳炎・脳症、脊髄炎
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
このような症状が認められたり、疑われた場合は、すぐに医師に申し出て下さい。なお、健康被害(入院が必要な程度の疾病や障害など)が生じた場合については、健康被害を受けた人又は家族が独立行政法人 医薬品医療機器総合機構法に基づいて救済手続きを行うことになります。
[予防接種を受けることができない人]
- 明らかに発熱のある人(37.5℃以上の人)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
- 過去にインフルエンザワクチンの接種を受けて、アナフィラキシーを起こしたことがある人
なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いで下さい。 - その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
[予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない人]
- 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
- 発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
- かぜなどのひきはじめと思われる人
- 予防接種を受けたときに、2日以内に発熱のみられた人及び発しん、じんましんなどのアレルギーを疑う異常がみられた人
- 薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発しんがでたり、体に異常をきたしたことのある人
- 今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人
- 過去に本人や近親者で検査によって免疫状態の異常を指摘されたことのある人
- 妊娠している人
- 間質性肺炎、気管支喘息などの呼吸器系疾患のある人
[ワクチン接種後の注意]
- インフルエンザワクチンを受けたあと30分間は、急な副反応が起きることがあります。医療機関にいるなどして、様子を観察し、医師とすぐ連絡がとれるようにしておきましょう。
- 接種部位は清潔に保ちましょう。接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
- 接種当日はいつも通りの生活をしましょう。激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
- 万一、高熱やけいれん等の異常な症状がでた場合は、速やかに医師の診察を受けて下さい。