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さくら病院

正しい手洗い・うがいの方法


正しい手洗い・うがいの方法

日常の健康管理、そして様々な感染症の予防のためにも、手洗いとうがいはとても効果的です。

<手洗いについて>

手は、見た目に汚れていなくても、毎日いろいろなものに触れて想像以上に細菌等の微生物に汚染されています。微生物が手を伝って口から体内に入り自分が感染してしまうだけでなく、自分の手から他人の手へと伝わって、感染を広めてしまう可能性もあります。手を洗い、細菌等を洗い流してしまうことは、非常に効果的な感染症の予防方法です。

手洗いは、大きく「日常手洗い」「衛生手洗い」「術前手洗い」の3つに分けられます。当院のトイレの手洗い場や水周りに「手洗い」の写真が貼られているのをご存知ですか?ここに示されているのは「衛生手洗い」で、医療従事者や食品取扱者などが行う手洗いのことです。よ~く見て真似してみてください。

<うがいについて>

「のど」は微生物の入り口です。鼻から入ってきた微生物も「のど」に付着しています。

また、口の中などにいる微生物は咳やくしゃみなどで周囲を汚染してしまうことがあります。

うがいは感染予防の大切な手段ですが、正しいうがい方法は意外に知られていません。

  • うがいがしやすい量(約60ml)の水や緑茶(殺菌作用があるといわれています)、または希釈したうがい薬をコップに用意します。これを使って3回にわけてうがいをします。
  • 1回目は口の中の食べかすなどを取る目的で、口に含んで強くうがいします。
    (いわゆる“クチュクチュペッ”)
  • 2回目は、上を向いて、のどの奥まで届くように15秒程度うがいします。
    (いわゆる“ガラガラペッ”)
  • 3回目はもう一度“ガラガラペッ”をします。
〔こんなときにはうがいをしましょう!!〕
  • 外から家に帰った時
  • 食事の前後
  • かぜやインフルエンザの流行時(もちろんsarsも!!)
  • 体力が弱っている人の部屋へ出入りする時

正しい手洗い・うがいをマスターして、健康な生活を送りましょう。