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糖尿病教室日記「 糖尿病どうして?どうなる? 」

2019年04月18日

昨日は、平成最後の糖尿病教室を行いました。

 

あいにくの雨でしたが、10名の方に参加していただき、ありがとうございました。

 

今回のテーマは、『糖尿病、どうして?どうなる?』でした。

 

 

糖尿病の基本的なお話から始め、足の困りごとに着目して、糖尿病の合併症について

 

実際に足に触れながら理解を深めていただきました。

 

 

足のちょっとしたトラブルから壊疽により足を失うことにならないためには、

 

傷ができないよう予防することが第一ですが、もしできてしまったときにはばい菌の進入を

 

なるべく減らすために水道水で洗って、清潔なガーゼをあてて受診しましょう。

 

 

「たいしたことない」とか「前はすぐ治ったからいいだろう」と思わずにご相談下さい。

 

また、タコやウオノメなどの自己処置は傷をつくるもとになるので、

 

皮膚科やかかりつけ医に相談しましょう。

 

 

足のトラブルに早く気づくためにも、毎日足をよく観察し、足に触れ、

 

保湿クリームをぬったりして足をいたわるようにしましょう。

 

 

血糖値も測定してみました。

 

健診や受診のときは空腹時に採血をすることが多いと思いますが、

 

今回は食後に測定することで血糖値の日内変動を意識することができました。

 

 

糖尿病治療の基本は、食事と運動です。

 

毎日自己管理を続ける必要があり、ストレスもたまりやすいと思います。

 

前向きに治療を続けるためには、全て完璧をめざさすのではなく、

 

よりよい状態をめざし、それをキープできるようにしましょう。

 

そして、ひとつひとつステップアップしていくようにしましょう。

 

今日からまずはひとつ、すこし頑張ればできそうなことを始めてみませんか。

 

また、糖尿病の人は定期的に通院しているため、

 

他の病気やがんに関して安心してしまいがちですが、

 

市の検診やがん検診も積極的に利用し、

 

合併症や他の生活習慣病のチェックやがんの早期発見に役立てましょう。